超音波の基礎

     1. 超音波の定義

  『超音波とは聞くことを目的としない音

   

  用途

医療用

       超音波診断装置

       超音波ネプライザ

       超音波洗浄装置

       超音波メス

       衝撃波結石破砕装置

       温熱療法

   その他

       非破壊検査

       乗用車のバックセンサ、バックミラーの防滴

       海象(波高観測)

       魚群探知機

 

      人間の可聴音域

       20〜20,000〔Hz〕

  これより高い音 超音波  (Ultrasonic)

  これより低い音 超低音  (Infrasonic)  

 

      超音波診断に用いられる周波数

   一般的には     3.5〜5〔MHz〕

   部位・用途別     1〜10〔MHz〕

   皮膚・特殊部位  20〜30〔MHz〕

 

      高い周波数なら指向性がある。

 

      弱いパワーなら生体に無侵襲。

 

      生体を媒質として伝播、組織の音響特性が異なる境界面で反射エコーが得られる。

周期・周波数・波長

超音波の伝播は縦波(粒子の振動方向と進行方向が同じ)であり、疎密波と呼ばれる。音圧の密な部分と疎の部分をSIN波で描くと下図のようになり、周期・周波数・波長の関係が理解できる。

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